Saturday, January 8, 2011

cs90

全バラにして磨き倒ス


てか1964〜67辺りの初期型でこのホーンは

純正だけど 汎用か?

あんまりcsでは見た事無いけど...

もしかしてcb450 K0辺りのホーンじゃないか?

K0とほぼ一緒だが...

てことはちょうど欠品していたから付けれる!

さすが奇跡の走行3000キロ

シュー問題無し

洗浄オーバーホールだけでOK

雰囲気良いタイヤが着いとる



英国のジェントルマンは

新品で買った高級スーツを

雨ざらしで外に干したり、わざと "シワくちゃ" の状態で着たりするらしい

新しい靴を履き潰す職業があった程だと

新品を着て"どや顔"でパーティーに行く事が

恥ずかしいと感じるらしい

多少痛みがあってもそれを清潔に着こなし、気品溢れた

佇まいでいられる、服に着せられない姿勢が

知らず知らずの間に雰囲気に投影され

深みがある男の思想として感じさせてくれるのだと思う


乗り物も少し似てる所があると思う


新車の輝きはピカピカ

言ってしまえば

どれも同じ輝き


何年も乗り続けて愛情込めて磨き上げ

その人が投影された乗り物は

"艶やか"

と 心を込めてそう呼べるのである

それは故意に傷付けた物とはちょっと違う

そこに自分が注入出来ているか、歴史が刻まれているか

でもこれは言葉や能書きでは言い表せない

それも一種の紳士的と言えるのか?

結論

人それぞれ その時、良い、好きだと感じた事を信じれば良い

でも物や人に支配されたらいけないと言う事だ


そんなこともどうでも良いから早く乗りたい


乗り物は深いな〜


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