Thursday, August 5, 2010

もし絵を書いていなかったら... とふと考える事がある



五年前に入れたピンストライプの入ったヘルメットを被った人とすれ違った

バーベキューを友達みんなで楽しんでいたら、7年前にデザインしたTシャツをまだみんな着てくれていた

 色も褪せて、首周りが少し破れていても

今日は親友が着ていた

この前はその弟も
感無量で目頭が熱くなる


飲みに行こうと誘われた

とてもとても楽しい時間

本当に何事にも返られない時間

別に熱く語らんくても良い、アホになる時間があるって素晴らしい

この感覚は昔とは全然違う、作る物も全然違う


文化祭に来てと誘われた、なんか心にグッとくるモノがあった

誘われたら極力断らない

よく何にでも意味を見いだそうとするけど

あんまり自分は考えないし特に意味も無い 行きたいから行く



すごいなーと思っていた人に瓜二つのオリジナルのモデルがいた時ほど悲しい事は無い

やっぱすべてオリジナルと言うのは難しいけど

極力真似したく無いし、たくさん噛み砕いてオリジナルにしたい

von dutchの何がかっこいいのか、そりゃ思想や生き方に決まってる

結局ファッションや作った物じゃなかったりする

すごくそこは難しい


少しずつ年を重ねると、だんだん怒られる事って少なくなる

自分の事を本気で怒ってくれる人がいる事は素晴らしく嬉しい

悔しいからもっともっと頑張らないといけない


すべてがそれを軸として進んでいるのだと気付く

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